2022年12月01日

年末の包丁研ぎ・・

年末の包丁研ぎは
気持ち良く料理をする為に今のうちに
研屋へお持ちください。

持ち込み研ぎ包丁
横溝包丁1.JPG

年末は 事前に連絡あれば
午前午後いとわず包丁研ぎします。


<・・WAFTへのお問い合わせは・・>

  研ぎと製作についてご相談ください、折り返しご連絡いたします。
  
  お問合せ ご注文の際には・・
  お客様の氏名・電話番号・住所・郵便番号を明記して
  下記のメールをご利用ください。
 
   ariga@waft.jp

現在不通 togiya@waft.jpは使用不可
  (Yahoo!メールなど 迷惑メールのフィルタリングされる事有り注意)

  注文の際には・・
  右手もしくは左手と利き手にあわせて研ぎますので、利き手をお知らせ下さい。
  また、刃持ち良く研ぎ上げる一般用と、鋭く切れますが刃持ちの悪いプロ用の
  研ぎ方がございますので、どちらかをお選び下さい。

  代金は・・メール 写真添付などで 現物確認出来れば 見積もりをメールで返信し  ます。

  ご検討の上 了解でしたら 下記へ現品をお送り下さい。
  (尚 代金はすべて現金書留になりますが・・現品と同送でも可)


  直接 研ぎを持ち込みたい場合は・・

   当社への持ち込みの研ぎは・・平日の9時から12時まで受け付けてます
                 年末は午後も受付ます
   通常費用・・包丁一本500円〜1000円です その他応談。
   (1mm以上の刃欠け 波刃修正などは別料金)
   
   来社日時 氏名 住所TEL 研ぐ本数と状態 など事前に
メール(ariga@waft.jp)連絡してからお持ち下さい。

   株式会社ワーフト  東京都足立区南花畑2丁目11番1号
03-3850-0342


持ち込み研ぎ包丁達

山崎包丁3.jpg

秋山包丁1.JPG

小林包丁3.JPG
posted by WAFT at 07:26| 包丁鋏の再生

2022年11月15日

残欠をマキリに・・・

但馬のくにの顧客より
父から貰った残欠をマキリに再生して山で使いたい・・

と云う事でレターパックで送られて来た残欠は
錆びえくぼが無くなるまで修正し
峰と鎬作り樫柄取り付けの加工をして全体を研ぎ上げ
木鞘ホルダーを作り 山で使えるマキリの完成だ・・。

谷残欠2.JPG

谷残欠4.JPG
谷残欠5.JPG
谷残欠3.JPG
posted by WAFT at 07:17| 古刀の再生

2022年11月01日

祖父のナイフ再生・・

都内顧客より
納屋から祖父のナイフが出て来たので
再生してキャンプで使いたい・・

と云う事でレターパックで送られて来たナイフ
ボロボロの革リンググリップを木製に付け替え
刃全体を研ぎ上げ 
使い易いポーチ型革シースを作り
お爺さんのキャンプナイフの復活だ・・。

丹生屋ナイフ1.JPG
丹生屋ナイフ3.JPG

丹生屋ナイフ4.JPG
丹生屋ナイフ6.JPG
posted by WAFT at 07:13| 古ナイフの再生