家に在った 錆た斧と鋏を再生して キャンプと裁縫で使いたい・・
と送られて来た錆た斧と裁鋏は・・昭和30年代まで何処の家でもあった
風呂炊きの薪割りと洋裁の裁鋏・・
風呂炊きは薪・石炭・プロパン・天然ガス全自動へと変わり・・
高価だった洋服を洋裁教室で習って自作してたのがデパート・スーパー・ユニクロへと
道具を使わない時代へ変化していった・・。
今回この錆た斧に鞘シースを付けキャンプで使いやすい様に柄を改造して刃を研ぎ上げ・・
錆鋏は習い始めた洋裁で使いやすい様に調整し研ぎ上げた。
道具の復活と再度それを使おうという顧客を 益々応援したくなる研ぎ屋でした・・。